暑さ寒さも彼岸まで。
もうちょっと辛抱が必要なようです。
さて、お盆にお寺をお参りの方はお気づきかと思いますが、
本堂右わきから境内墓地へと向かう参道が
このたび舗装されました。
.JPG)
↑きれいになりました（＾＾）
↑石畳を養生します。
↑石畳をはがしています。
↑手彫りの舟形石です。
↑車が通っても大丈夫なようにしっかり基礎を固めます。
以前から、雨が降ると路面が荒れて足がとられる。
できれば舗装されていた方がお参りしやすいという声がありました。
なかなか大きな事業ですので思いはあっても進まない状態でしたが、
このたびきれいに舗装しました。
この舗装のおかげで車による境内の痛みも少なくて済むし、
江戸時代からの法蔵寺の顔である石畳の参道も痛まなくなりました。
しかしそれに伴って、歩いて参拝する方と車との接触事故が心配です。
境内は「最徐行」を心がける様ご協力お願いします。
また参拝者に守っていただきたのですが、基本的にごみはお持ち帰り頂いています。
旧幼稚園園庭奥にある「お焚きあげ所」にはごみを捨てないよう今一度お願いします。仏花や抜いた草は、境内墓地入口右奥にある所定のゴミ捨て場に捨てて下さい。
なおゴミ捨て場には紙ごみ・ナイロンゴミ・ビン・カン・プラスチックは捨てない様にご協力お願いします。
また、西奥霊園の塀の外や境内墓地北側の茂みの向こう側など、見えないところにごみを捨てるケースもみられます。残念なことです。
このようなことが無いようにお願いします。
ご先祖様がみてほほ笑むようなお参りを心がけましょう。
みなさんのご協力をお願いします。
